シンゲン

信玄という名前の町


 アルザスからシュバルツバルトを越え、東へ南へと向かうと西ヨーロッパ最大の淡水湖であるボーデン湖がある。
 古えのプロイセンの詩人が『昔聞く、白水ボーデンの水』と謳ったと言うのは勿論嘘であるが、歴史のある景色の良い湖で、 ドイツ、スイス、オーストリアの三カ国が面している。
 スイスのライン谷奥地、オーベラル峠のあたりに源を発したライン川は、古都クールやハイジのマイエンフェルド、 スイスの中の小さな国リヒテンシュタインなどをかすめて流れ、ボーデン湖に入る。

 そのボーデン湖から見て北の方には名前の最後に+++genと付く名前の町が沢山あるが、この町はその一つである。
 私は甲州の出身なので、地図でこの町の存在を知って是行って見たいと思った。

 ここは、それだけの話。




 左;岩山の上のSINGEN城。岩殿山。
 真ん中;SINGENの近くTENGENのレストランのテラスからの風景。ドイツの田園。
 右;同レストランで犢のソテー、添え物は初夏のドイツの田舎の楽しみの一つシュパーゲル(白アスパラ)。左の本はドイツ語メニュー解読に必須の独和辞典。

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