バスク・ピレネーの旅 INDEX

 この旅へ出発の時点では、秋までの帰任が決まっていたのでこれがヨーロッパ駐在中最後の夏のバカンスと言うことになった。
行き先は大観光地バスク・ピレネー。観光シーズン真っ只中なので、往復での1泊づつを除いて目的地の宿はすべて事前予約済。
バスクは、ビアリッツのホテルに5泊、シベータに2泊。その後ピレネーに移動して自炊の週貸アパートに7泊、往復の1泊づつを 加えると16泊17日、全走行距離3000Kmあまりの大旅行である。

行き先エピソード
ビアリッツへのドライブ

 アルザスからビアリッツへの旅は六角形と云われるフランスの右上から左下まで斜め横断1000Kmの旅になる。 しかも斜め横断には高速道路が無いので、一般道を使い沢山の知らない町を直接抜けていく。 目的地ビアリッツのホテル到着時間を調整するには途中で一泊しなければならない。
そんな訳で、行きずりのフランス中部の町Gueretで一泊。リモージュ郊外であのオラドールに寄る。

ビアリッツ  ビスケー湾に面した弓形の浜と白い灯台、ナポレオンV世の別荘だったという超豪華ホテルやカジノがある大歓楽地ビアリッツ。
その浜辺は湘南海岸の夏にも似て・・・・。
巡礼の道  最終目的地はスペイン北西部ガリシア地方の町サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂。
フランス各地を通過してきた巡礼の道が、 ピレネーを越えてスペインに入る最大のルート、サン・ジュアン・ピエ・ド・ポールからイバネタ峠を越える道を垣間見る。
バスクあちこち  お祭りで赤と白に染まったバイヨンヌの町。劇作家エドモン・ロスタンの別荘ヴィラ・アルナガ。大西洋の壁の残骸が残る浜辺に集う 庶民。一転山のバスク。スペイン/フランス国境地帯にある人気のバスク村Ainhoa。
ピレネー山中への移動  バスクの海辺から東へ向かいピレネー山中の高地へ移動。
ヒースの咲く丘、霧のオービスク峠、ソーラー峠を越えてツールマレ峠の中腹にあるBaregas(バレガ)へ。
ピレネーのアパート  ツールマレ峠の西側中腹の村Baregas(バレガ)のアパートが一週間の宿。電気釜を 持ち込んでの自炊生活。
バスクの海辺とは別天地の涼しさ。豪勢にハモン・イベリコを一塊り調達して喰らう。
ツールマレ峠 ツール・ド・フランスのパーマネントコースのツールマレ峠。
中腹からロープウェイで行く展望台ピーク・ド・ミディからのピレネーの眺め。
峠を通過していった女子の国際自転車レースの応援。
シルク・ド・ガバルニー  フランス・ピレネーを代表する景色、1300mの絶壁に囲まれたシルク・ド・ガバルニーとその隣のシルク・ド・トロモゼ
憧れの高山植物、ピレネー・アイリスの花に出会う。
オービスク峠を西に越えてスペイン  ソーラー/オービスク/ポータレの三峠を越えてスペイン・ピレネーへ向かう。ソーラー峠で原始のバウムクーヘンに合う。
アニスクロ渓谷  スペイン・ピレネーの山中に突然現れる大渓谷。山が裂けたとしか思えない。
ルルド  聖ベルナデットの奇跡。聖水を求めての巡礼の町ルルド。聖地参りと町の散策。
そこには「江の島」の雰囲気も。
アンドラ/アラン谷 アンドラ方面に一泊の旅。霧と交通渋滞に悩まさされる。
カタロニアの小さな町に泊まり、濃霧のボニクア峠を越えてアラン谷へ。
帰りのドライブ  高速道路でツールーズをかすめ、一般道に下りて東へ、フランスのグランド・キャニオン=タルヌ渓谷。
クレルモンフェランに向かって気持ちの良い高速道路を北上し、刃物の町ティエールに寄る。

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