| 場所 | どんな所なのか、エピソード |
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クリスマス |
2000年、20世紀最後の年,コルマールのクリスマス。
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最後の授業 |
フランスの文豪アルフォンス・ドーデの「名作」日本では有名なこの物語、アルザスではどんな読まれ方をしているのか。
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ゼラニウム |
マロニエが咲くとゼラニウムを植える季節になる。
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アルプス遠望 |
ボージュから220Km彼方のアルプスが見える。勿論いつでも見られるわけではない。
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マロニエ |
ヨーロッパの輝く夏の到来を告げる花、マロニエ。コルマールにも至る所にあった。
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ボージュ 夏 |
アルザスとフランス本土を分けているボージュ山脈とアルザスの夏。
海から800Km離れた盆地であるアルザスの夏は昼間と日向は暑く夜や日陰は
涼しいというより寒い。Tシャツと革ジャンが同居する。
緯度も高いので日照時間が長く、野山や町は自然と栽培の花で満ちる。 |
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ボージュ 春 |
アルザスとフランス本土を分けているボージュ山脈とアルザスの春。
アルザスに光溢れる春がやってくる。町では冬篭りの終りを祝うカーニバルのお祭り。ボージュでは蕗のとうが残雪を割って顔を出し。水仙が咲く。
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コルマールの看板 |
コルマールのシティ・センターにある金属製の吊り看板。
ホテル、レストラン、各種商店など。
アルザスに生まれアルザスを愛した画家HANSI(アンシ)の作った国宝級の看板も。
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ボージュ 秋 |
アルザスとフランス本土を分けているボージュ山脈。秋の顔。
山裾は葡萄の黄葉に彩られるが、もっと上の山中はどんな秋を迎えているのか?。
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ボージュ 冬 |
アルザスとフランス本土を分けているボージュ山脈。四季折々の表情があるが、厳しくも美しい冬の顔。
と言っても、真冬は入りこむ事が出来ない場所も多いので、初冬の風景。
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アルザス ワイン街道 秋 |
アルザスはワインの大産地である。
葡萄畑はアルザスの西にあるボージュ山脈の東斜面に帯状に張り付き、約100Kmに亘るワイン街道に沿ってワイン村と言われる
ワイン農家が集まった村が点在する。
アルザスのワイン農家はボルドーのシャトウのような威圧的な城ではなく純朴な農家である。直売しているところは試飲も出来る。
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コルマール おもちゃ博物館 |
この博物館は本邦初紹介であろう。
コルマールのセンターから少し外れた所にあるこじんまりした博物館である。
アルザス特有の玩具の展示もあるが、もっと普遍的で、中にはおもちゃというより教材というべき物もある。
アルザス縁のブガッティ社の製品は自動車だけではなく、思いもかけない物(乗物ではあるが)の模型が展示されている。
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ミュールーズ国立自動車博物館 |
個人の道楽によるコレクションがオーナー破産によって散逸しようとしたのを国有化という荒業で救った
常設500台以上をワンフロアで展示している巨大自動車博物館。
ジャンルを特定せず、あらゆる時代のあらゆる自動車をコレクションしているが、ブガッティのコレクションはファンならずとも必見。
国有化後もコレクションを強化しており、クラシックカーだけではなく、現代の名車の展示もある。
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